Q1 樹皮剥ぎ(皮剥ぎ)って何?
クマやシカが木の樹皮を剥ぐことです。クマは木の根元から約30cmの位置(ちょうど顔がくる位置)から歯を立てて木の皮を下から上へ剥きます。シカも同様に木の皮を剥いで栄養のある形成層を食べたり、角研ぎをして木の皮を剥ぎます。樹皮剥ぎによって木の皮が剥がされてしまうと、木は成長が止まり、枯れ腐っていきます。枯れた木は秋でもないのに葉が赤くなり、最終的に真っ白な葉になります。クマやシカによる樹皮剥ぎを防ぐために、樹皮剥ぎ防止製品「Bio Green Wild」、「ARC」、「ワイルド」を使った人工林および自然林の保護をおすすめします。
Q2 樹皮剥ぎ防除資材は、動物に破られないほど強度が強いの?
攻撃を完全に妨げるわけではありません。しかし、対策をおこなっていない樹木と比較すると遥かに樹皮が剥ぎにくいため、資材を使って対策してある樹木は剥皮できないということを野生動物が学習します。それによって被害の発生頻度を減らすことができます。
Q3 Bio Greenって何?
サトウキビから生まれた地球にやさしい素材を利用したエコフレンドリーな商品です。従来品の強度や耐久性を保ったまま、二酸化炭素の排出源である化石燃料の消費を抑えることにより温室効果ガスの削減を実現しました。
Q4 Bio Green Wild、ARC、 とワイルドはどう違うの?
素材がそれぞれ違います。ワイルドは100%化石燃料由来のポリエチレン。
ARCは化石燃料由来のポリエチレンに分解助剤を配合し、長い歳月をかけて分解するように作られています。
Bio Green Wildは原料を植物(サトウキビ)由来のポリエチレンにすることで、より環境にやさしい素材で作られています。
Q5 ベアクロスは、どのように防げるの?
クマはバナナ状に樹皮を剥ぎます。クロス状にベアクロスを樹皮に巻きつけることで樹皮剥ぎを防ぎます。 クロスさせないらせん巻きの場合、一カ所にクマのアタックが入ってしまうと、ほどけやすくなります。よってクロス巻きにすることでより強力にクマのアタックに対する抵抗力が大きくなります。
Q6 被害対策としてビニールテープが巻きつけてあるのをよく見るけど、ベアクロスとの違いは?
ビニールテープは表面に抵抗がなく、樹皮に引っかからないため、大径木になるほど巻きつけが難しくなります。また、一番狙われやすい木の下の太くなっているところ(ハカマ、根張り)の部分に巻くことができません。しかし、ベアクロスは複雑な網目構造になっているため樹皮に引っかかりやすく、根張りを含め巻きつけをスムーズにおこなうことができます。
Q7 苗木を守る方法ってあるの?
柵を設置することでシカの侵入を防いでしまうことが有効です。当社では防シカ柵「ネットコップ」を取り扱っています。
しかし、急峻な場所で柵を設置することは困難です。その様な場所には単木に設置する幼齢木保護用の「ジャンプネット」がございます。伸縮性、 耐久性、そして通気性に優れており、苗木の生長を妨げません。植林地の苗木の保護にぜひご活用ください。

 

一般農園芸商品に関するよくあるご質問

pageheader02
Q1 台風の被害から作物を守るには?
ふわっと鳥よけネットをおすすめします。
風の強さにもよりますが、作物への被害を軽減できます。その際にはネットが飛ばされないように、おもしやアンカーピンなどで固定して使用して下さい。
Q2 防草シートの上を車が走っても大丈夫?
シート上への車の乗り入れは破れ、めくれの原因になりますのでご遠慮下さい。
また、シート付近に農業機械(コンバイン、トラクター、田植え機)が入る際、シートを巻きこまないようにして下さい。
Q3 防草シートでコケも抑制できるの?
防草シートは遮光率が99.5%と高いため、コケの発芽も抑制できます。しかしコケは水分や湿気のあるところで生えるので、設置場所などによってはシートの上からコケが生える可能性があります。
Q4 緑のカーテンをつくるには?
エコ・クールネットをご利用下さい。エコ・クールネットには植物のツルが巻きつくようにツル巻き部があります。
きれいに緑のカーテンをつくるためには、ツルの伸びはじめにネット上の糸にツルを誘導して下さい。
Q5 グリーンコップの香りは人体に影響はないの?
人体への影響はありませんが、長時間嗅ぎ続けると気分を悪くする恐れがありますのでお気をつけ下さい。
また、香料や香水に対するアレルギーがある方は取り付け作業を控えて下さい。
Q6 エコ・クールネットはどのように取り付けるの?
エコ・クールネットの 取り付け方 をご参照下さい。
窓の外に角度を付けて設置すると、風の通りが良くなりますのでより効果があります。
Q7 ふわっと鳥よけネットやエコ・クールネットなど、切ったらほつれてこないの?
カットした際は多少のクズがでますが、そこからほつれてくることはありません。ただし、切れ端の糸をひっぱる行為は編目の形状の変形やほつれの原因になりますので、ご遠慮下さい。